2009年10月02日
映画撮影 千葉編レポート前編
今回の撮影場所は千葉ですよ。千w葉w遠すぎwハスラーです。
御殿場から帰宅したのは深夜1時。
東京に向かう夜行バスに乗ったのはその日の9時。何をやっているんだろうか。
しかしこれも御国の為。疲弊したとは言え監督に比べれば大した物ではないと言い聞かせておりました。
親もその熱意を理解してくれたのか自分が食せる代用ハンバーグ等の食料支援を受けることが出来た。
しかし夜行バスと言うのは相変わらず寝られない。1時間に一回は目を覚ましてしまう。
そんなこんなで気付けば終着の新宿に到着したんですが、ふと監督から行き先を聞いていないことを思い出す。
しかし現在の時刻はまだ6時を回ってない。
流石にこの時間に電話を掛ける訳にもいけないので駅の内部をフラフラと徘徊。
てか時間が時間なもんですからどこの店も開いてない。とりあえず疲れたので改札近くに腰を下ろしていたら変なおっさんに声をかけられる。
仕事がどうの言ってる所を聞いてるとどうやら浮浪者と間違えられたようです。
確かに友人から「お前がミリジャケ着ると浮浪者に見える」と言われているにも関わらず長袖ないので仕方なく着てましたし、撮影のため無精ヒゲ生やしていたのが原因でしょう。
「観光で来てるんだよ」と言ったら一言謝って退散。都会は恐ろしいぜ。
そんなことしてたら監督と連絡取れた。どうやら目的地行きのバスは3~4時間に一本しかないからどっかで時間潰してくれと指示が。
と言う事で中田商店のある御徒町に向かい、3時間ほど休息をとる。
11時頃に店に入るとどう言う訳か若干ではあるものの商品が整理されている。
大荷物の自分としては嬉しいですが、日本軍コーナーの所はすげー汚い。足の踏み場がねぇよ。
物色していたら昭五式がある。カッコ良いけどこれMサイズしかないんだよなぁと思いつつ物色していると九八式軍衣があるんですけど。それも3着。
流石どんぶり勘定で有名な中田商店。他にも防暑襦袢や濃緑防暑衣も発見。
あっちこっち物色してると御徒町店の店長がやたらめったら咳払いしてくる。
ウザイんですね。わかります。
でも僕は12時までは暇だからそんなことされても出て行かないよ。
最終的に鉄帽のあご紐を3つ買い、千葉に向かう。
しかしあれだ、千葉に乗り換えた途端電車がえらく古くなっている。地元の私鉄も古い電車あるけど最近廃車になったのぐらい古い。
電車に乗ると意外と利用者がおり、昔ながらの対面式の席で大荷物を抱えた私は邪魔だろうと退こうとすると座っていた老人達から何故かやたらと気遣ってくれる。
私 「邪魔でしょうし、退きますよ。」
ばあさんA,B 「いやいや退くことないよ。」
じいさんA 「兄ちゃん。隣座りな。」
じいさんB 「荷物を通路に置けば良い。席を変わろう。」
と大体こんな感じのやりとりがある。お言葉に甘えて席を変わりしばし休息。じいさんBの襟見ると菊のバッチが付いてることに気付く。議・・員だと・・
その後目的の駅に到着するも1時間ほど時間があったので買出しを済ませ、バスに乗る。
とりあえず到着後は迎えが来るのかと思ったら手が離せないので家まで歩いてくれと指示を受けたのでしばし1人旅。
何度か道に迷うも大多喜翼賛会さんの動画で見覚えがある家を見つけたので接近してみるとどうやら目的地らしい。
あまりの立派な屋敷に驚愕している所で監督が到着。
その後続々と役者エキストラが到着したので監督の親さんが晩飯を容易して頂いたとことなので美味しく頂きました。
まさかカツオの刺身が食べられるとは思いませんでしたので非常に嬉しかったです。
その後は宿のキャンプ場に向かったんですが携帯のね、電波が入らないんですよ。
こんなこと初めてなので電波を求めてあちこち彷徨いましたが無駄な抵抗を分かったので諦めました。
しかしダラダラと経緯を書いたらとんでもなく長くなったなぁ。と言う事で騙して悪いが今回は撮影の話はナシなんだぜ。
次回予告 大多喜翼賛会演習場に潜入!そこでハスラーの見たものは!
激突!今関分隊VS支那国民党軍
の大体2本立てと思います。
御殿場から帰宅したのは深夜1時。
東京に向かう夜行バスに乗ったのはその日の9時。何をやっているんだろうか。
しかしこれも御国の為。疲弊したとは言え監督に比べれば大した物ではないと言い聞かせておりました。
親もその熱意を理解してくれたのか自分が食せる代用ハンバーグ等の食料支援を受けることが出来た。
しかし夜行バスと言うのは相変わらず寝られない。1時間に一回は目を覚ましてしまう。
そんなこんなで気付けば終着の新宿に到着したんですが、ふと監督から行き先を聞いていないことを思い出す。
しかし現在の時刻はまだ6時を回ってない。
流石にこの時間に電話を掛ける訳にもいけないので駅の内部をフラフラと徘徊。
てか時間が時間なもんですからどこの店も開いてない。とりあえず疲れたので改札近くに腰を下ろしていたら変なおっさんに声をかけられる。
仕事がどうの言ってる所を聞いてるとどうやら浮浪者と間違えられたようです。
確かに友人から「お前がミリジャケ着ると浮浪者に見える」と言われているにも関わらず長袖ないので仕方なく着てましたし、撮影のため無精ヒゲ生やしていたのが原因でしょう。
「観光で来てるんだよ」と言ったら一言謝って退散。都会は恐ろしいぜ。
そんなことしてたら監督と連絡取れた。どうやら目的地行きのバスは3~4時間に一本しかないからどっかで時間潰してくれと指示が。
と言う事で中田商店のある御徒町に向かい、3時間ほど休息をとる。
11時頃に店に入るとどう言う訳か若干ではあるものの商品が整理されている。
大荷物の自分としては嬉しいですが、日本軍コーナーの所はすげー汚い。足の踏み場がねぇよ。
物色していたら昭五式がある。カッコ良いけどこれMサイズしかないんだよなぁと思いつつ物色していると九八式軍衣があるんですけど。それも3着。
流石どんぶり勘定で有名な中田商店。他にも防暑襦袢や濃緑防暑衣も発見。
あっちこっち物色してると御徒町店の店長がやたらめったら咳払いしてくる。
ウザイんですね。わかります。
でも僕は12時までは暇だからそんなことされても出て行かないよ。
最終的に鉄帽のあご紐を3つ買い、千葉に向かう。
しかしあれだ、千葉に乗り換えた途端電車がえらく古くなっている。地元の私鉄も古い電車あるけど最近廃車になったのぐらい古い。
電車に乗ると意外と利用者がおり、昔ながらの対面式の席で大荷物を抱えた私は邪魔だろうと退こうとすると座っていた老人達から何故かやたらと気遣ってくれる。
私 「邪魔でしょうし、退きますよ。」
ばあさんA,B 「いやいや退くことないよ。」
じいさんA 「兄ちゃん。隣座りな。」
じいさんB 「荷物を通路に置けば良い。席を変わろう。」
と大体こんな感じのやりとりがある。お言葉に甘えて席を変わりしばし休息。じいさんBの襟見ると菊のバッチが付いてることに気付く。議・・員だと・・
その後目的の駅に到着するも1時間ほど時間があったので買出しを済ませ、バスに乗る。
とりあえず到着後は迎えが来るのかと思ったら手が離せないので家まで歩いてくれと指示を受けたのでしばし1人旅。
何度か道に迷うも大多喜翼賛会さんの動画で見覚えがある家を見つけたので接近してみるとどうやら目的地らしい。
あまりの立派な屋敷に驚愕している所で監督が到着。
その後続々と役者エキストラが到着したので監督の親さんが晩飯を容易して頂いたとことなので美味しく頂きました。
まさかカツオの刺身が食べられるとは思いませんでしたので非常に嬉しかったです。
その後は宿のキャンプ場に向かったんですが携帯のね、電波が入らないんですよ。
こんなこと初めてなので電波を求めてあちこち彷徨いましたが無駄な抵抗を分かったので諦めました。
しかしダラダラと経緯を書いたらとんでもなく長くなったなぁ。と言う事で騙して悪いが今回は撮影の話はナシなんだぜ。
次回予告 大多喜翼賛会演習場に潜入!そこでハスラーの見たものは!
激突!今関分隊VS支那国民党軍
の大体2本立てと思います。